SDGsへの取り組み

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SDGs

■ SDGs=持続可能な開発目標

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略となり
2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
貧困や飢餓、保険、教育、ジェンダー、水、衛生、エネルギー、不平等、気候変動、陸上資源など17の目標が定められ、詳細な169のターゲットも示されている。

ESG

■ ESG=社会的責任を果たす企業に投資をすること=投資家側の視点

環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)
企業の長期的な成長のためには、ESGが示す観点が必要になります。
観点が低い企業は、大きなリスクを抱えた企業であり、長期的な成長ができない企業だということを意味しています。

CSR

■ CSR=企業が社会的責任を果たすための活動を経営に組み込んでいくこと=企業側の視点

Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)の略となり
企業が成長を続けていくためには、株主・Crew・顧客・取引先・地域社会などの信頼を得る必要があります。

※SDGsの取組はCSRの取組でありコスト増により継続的に取り組めるかを考える必要がある。
長期目線では間接的利益にも繋がるが、本業とは無関係な事業も多く短期的には損失になる可能性もある。